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糖尿病性EDとバイアグラや尿管に直接注入する薬について

カプセルと水のグラスを持っている男性

糖尿病では、ED(勃起障害)のリスクが高まるのは、次のような理由があげられます。
勃起には脳、神経、海綿体、血流、などが淀みなく機能する必要がありますが、糖尿病ではいくつかの原因が絡み合って、EDを発症してしまうリスクが高くなります。
糖尿病で問題になりやすいのが、神経障害、海綿体の機能不全、動脈硬化、の3つです。
神経障害は、糖尿病によって神経回路に障害が起きてしまう事が原因です。神経は脳から脊髄を通って全身に枝分かれして繋がっています。
しかし、糖尿病で高血糖が続くと、血管内にソルビトールという物質が神経内に蓄積してしまい、末梢神経(枝分かれした神経の先端)に感覚が伝わらなくなる事があります。
また、血管内にブドウ糖が増えすぎて、毛細血管の血流が悪くなることで、神経細胞まで酸素や栄養素が行き渡りにくくなります。
ペニスは体の中でも細い血管が入り組んでいる組織なので、血流が悪くなったり、脳からの勃起信号が伝わらずにEDになってしまう事があります。
海綿体の機能不全は、糖尿病の影響で、海綿体動脈の内皮細胞の内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)の活性が低下する事で、弛緩が起こりにくくなる事が問題になります。平滑筋が弛緩できないと、勃起が起こりにくくなります。
最後の動脈硬化は神経障害でも少し触れましたが、動脈の弾力性が失われたり、血管が詰まりやすくなる事が原因でEDが起こりやすくなります。
糖尿病性のEDに対しては、バイアグラなどの治療薬が効果的です。
ただし、腎機能に異常があってバイアグラが使えない場合には、尿管に薬剤を注入して使う治療薬もあります。
バイアグラよりも尿管注入薬は高いですが、腎機能に関わらず使えることや、尿管へのリスクも低いというメリットがあります。

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